【シャニマス】透GRADのラストの独白から彼女の心情を答えよ

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1. 委員長の「イエーイ」「あ、浅倉さん…ありがとね」みたいな会話が全てな気もする
   こいつ本当はアイドル全然向いてないだろ

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2. 「憧れは理解から最も遠い感情」、シャニマス解釈においていろんな部分に適用可能

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3. 下手したら負けた方が努力を感じてそう
   何やっても良くみられるのにまけたら努力が足りてないと評価された気持ちになれるだろうし

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4. 天塵も踏まえてみるとよいね
   頑張ってない透は頑張ってる小糸をないがしろにされたくなかったってのが改めてよく分かった
   「泥の中」からは透を捕食者と感じる人もいれば番組制作者のようにより上位の捕食者もいて
   それを透は肯定できたととらえることもできる

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5. みんな言ってるけどいつか円香と対峙するのかなあ
   ナルトとサスケ、イツキとカズ、デクとかっちゃん、憧れるものと憧れ、天才とそれを追いかけるもの、そういう関係にいつかたどり着くのだろうか

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6. 怪文書多すぎィ

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7. ここまで顔やオーラの最強振りに言及されるとチョコ貰えなかった浅倉パパが気になってくるな
   とんでもない透明感ナイスミドルなんじゃないか

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   1. ふふ、チョコないわ

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8. 「何も考えてないようで透もちゃんと考えてるんだな…いやこいつ何考えてんだ？」で草生える
   その感想まで含めて見えない心臓だってすごい丁寧に回収したな

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9. 「食べられたい」は「自分の頑張りを形にしたい」ってことだと思う。
   今まではオーラを評価されていて自分が頑張っても意味がないと思っていたから、食物連鎖の中で息をしているだけで命になる（頑張っていると言える）生き物たちを羨んだ。つまり食物連鎖の中で「食べられること」は「頑張りの結果」。そこでPに「頑張っていると自分で決めていい」と諭された。
   最後にクラスの発表が優勝して、自分が頑張ったと思えること（ナレーション）が形になった。
   この経験で透はやっと頑張ることの喜びとか楽しさが分かって、もう一度経験したいと思っている。アイドルは自分の努力をパフォーマンスという分かりやすい形で表現できる舞台。透が言うところの泥の中。ファンからどう見られたとしてもそのパフォーマンスは透の努力の塊だと思えるようになった。
   最後の「プロデューサー」は自分がアイドルだという再確認。
   ミジンコの心臓は、息をしているだけだと思っていたミジンコも心臓をドキドキと動かして自分の中で頑張っているんだ、という理解ができたってことだと思う。

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10. 予選敗退の「かっこいい」「つられる　プロデューサーに」のところでほわっ！ってなった

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11. GRAD前半ではビジュアルやキャラだけがバズった結果、ありのままでいるだけでチヤホヤされてしまったんだけど、透はそこに生きている実感を感じられなかった。で、それがミジンコさえ生まれていない無音の海のメタファーに重ねられていた。
    でも、委員長やトレーナーの期待に頑張って応える中で、自分が息をしている実感を得ることができたのだけど、透はそれを呼吸するミジンコに重ねた訳だよね。最後に透のクラスが優勝して盛り上がっている様子が描写されたのも、クールな雰囲気で浮いていた透が期待に応えた事でクラスの一員になれた＝食物連鎖への組み込みを表現している。これが、撮影で透が現場を呑みこんで我が物としてしまう捕食者として描写されている事と鋭く対比されていた（このギャップは今後の課題になりそう）

    以上を踏まえると「食べられたい」っていうのは、アイドルとしてもミジンコでありたい、つまり、自分が頑張ってファンや周囲の期待に応えて、場を形成する一員になれたら良いっていう事だと推測できる。
    で、これが感謝祭で小糸が言っていた「みんなが楽しいって思える居場所」としてのノクチルに繋がっているんじゃないかな。　

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12. 色んな解釈があって考えを巡らせて話し合えるの文学的で良いよね。

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13. 透ってあらゆるものを循環するものとして捉えているんじゃないか。
    追うものと追われるもの、GRADにおいては食物連鎖、今回のコミュでも過去と現在と未来をまるで
    循環するもののように捉えていた。
    きっと人生についてもそんなふうに見てる。
    一方で、自分がその循環の中に入れていないと言う疎外感も感じていた。
    透にとって食べられたいっていうのは食べたいって言うのと同じ意味で、その言葉が意味するところは
    循環の中に巻き込まれたいってことだと解釈したわ。
    ただ循環には終わりがない。終わりがないのは恐ろしい。だからどこかに終着点を見つけたい。
    それがジャングルジムのてっぺんであり、誰かに食べられるという結末なのではないか。

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    1. あーなるほど。透自身がそう捉えているのかはわからないけれど、言われてみれば今回の食物連鎖も循環がモチーフだし、「まわるものについて」のメリーゴーランドもそうだね。
       ただ、ジャングルジムも一緒に登るっていうプロセスが大事っぽかったし、メリーゴーランドに至っては追うもの⇄追われるものの相互転移が繰り返されることが強調されていたから、終着点を見つけたいっていうのは違う気がする（循環が終わると呼吸が止まってしまうから）

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14. 委員長が自分に影響を与えたように自分も食べられることで誰かに影響を与えられる存在でありたいと思えるようになった
    それを実現できる場所として回想で思い出したのが感謝祭のステージだったのがいいね、グー

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15. どういう形でも自分が頑張った結果、誰かの何かになればいいという意味と解釈した

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16. 円香GRAD見た後だと別方面で天性の才能の持ち主っぽい円香と戦ってみてほしくなった
    透は円香を食べる側になってどういう感情を持つか気になるし負けたら負けたでてっぺんの遠さを再確認するきっかけになるし
    アイドルとして勝つ勇気も勝てなかった時に諦める勇気も得た円香は透に勝っても負けても関係に踏ん切りをつけられそう

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17. 円香の言うところの「努力に意味はない」っての、中学時代の小糸みたいな頑張っても報われない子見てきたからだと思ったけど透にも当てはまるんだよな
    透がどれだけ努力したとしてもその部分じゃなくてオーラしか見てもらえないんだから
    両方の苦しみに共感できる才能と優しさ持った円香はそらあんだけ捻じれるわ

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18. 食べられたい、は全力で頑張っても勝てるか分からないような勝負がしたい、っていう気持ちと眺められて憧れられるより等身大で理解されたいって気持ちが混ざった言葉だと思う　pooolとかつづく、見てると破滅願望的なニュアンスと本人の中で区別ついてないのかもしれないけど

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19. アイドルとして、諸々含めて自分じゃコントロールできない他者から消費されること、を肯定する第一歩って解釈したわ

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20. 透先輩にとってどれだけジャングルジムが大切だったのかがわかるgradだった…。
    自分に実感がないのに周りに持て囃されるのはやっぱり違うよな。
    透先輩にとって、言わなくても通じた、先を行ってくれた、一緒に登った、その先の景色を共有したってのはやっぱり重要な事なんだと思うね。
    最後の独白のはどうかは分からないけれど、透先輩自身以外の糧になれればって事なのかなって…。

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21. ジャングルジムについてもきっと透が自分の力で何かを初めてやり遂げたっていうそういうドキドキの経験だったんだろうな

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22. 背景がステージだしアイドルとしてのスタンスを見つけたと解釈した

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23. 円香が透のことホントに理解してる可能性出てきたけど、じゃあ尚更なんで苗字で呼ぶんすか？

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    1. イベントコミュでお互いのなりたいアイドル像を言って
       ライバル宣言した後で名前で呼び合ったら燃える

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    2. 最初は円香が浅倉で透が樋口だった。親が離婚してクロス再婚しあったことで互いの苗字がいれ変わってしまった

       あこ私妄

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24. まぁ、皆がテスト対策に記憶力とか反復とか語呂合わせとかでいい点取ろうと悩んでるなか、初期点数が自動で与えられる様なもんだったんだろうからなぁ

    だからと言って確実に勝てる訳じゃ無いから必勝キャラってわけでは無い
    けど、参加を決めた瞬間勝つための必須ラインが引かれるわけで
    参加した瞬間テストに足切りラインが引かれるような人は、まさに捕食者としか言いようが無いよなぁ

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25. GRADを受けてのレイヤードシナリオ(仮)らしいし、成長した透がノクチルにどう作用するのかとても楽しみ

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26. 透の輝きが全部飲み込むと言われてたが透自身の他の輝きも飲み込んでしまうんだな

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27. 好きな漫画に｢好きとはあなたがどう変化しても好きなあなたでいられる証明｣って言葉があるから、ぜひ成長して欲しい

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28. ラストの独白はアイドルとしての自分の姿を見て元気になってくれる人がいればいいな
    みたいなことだと思ってた

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    1. 同意です
       透自身は自分のことを特別な存在とは思ってないから
       他人の抱いた浅倉透をどうこうしよう、どうこう出来るなんて考えてはいないと思う
       どんな形であれ誰かの生命に自分が組み込まれるならそれで充分幸せで自分の努力も鼓動も実感出来る
       ただ透の「食べられたい」って姿勢は他の人には「食べさせにくる」或いは「食らい付いてくる」ように映ってしまうどうにもならない部分
       個人的解釈だけど黒色の絵の具のような取り込み混ざると元に戻れなくなる鮮烈な色が透、今回の件で同じ絵画に存在出来るなら本人は原色でも混合色でも構わなくて純粋に嬉しいって心境なのかな、と

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