【ハシルウマ】樋口円香

>>498
プロコミュアーじゃないけど過去のサポートの透の位置にそのまま円香が置き換わってる
影のように寄り添ってた透に置いていかれる不安が円香の中にはずっとあって
透のように在りたいって願望がそのまま夢として突きつけられた形で円香にとっては最悪な夢

>>498
あれは円香が透の部屋で寝落ちした時に見た夢の話
1個目のコミュは透になった円香が小糸と話してる夢(時系列はまだ透だけが283に入ってる頃)
2個目は円香自身だけど1個目から少しだけ時間が過ぎた頃の夢
3個目は現在の話で円香が透の部屋で寝てしまったので、自分と透がごっちゃになった上記のコミュの夢を見てしまったという話
透のようになりたいと思っているためこのような夢を見たのだと思われる
透のようになりたいと思っていながら最後に最悪な夢と言う辺りは、透に対する想いは円香にとって隠すべき物であるのに、制御できない夢という形で意図せず具現化されてしまった事に対する自分への嫌悪が表れたものと思ってる

また、最後のコミュが現在の話か確定する要素は無いが、コミュの最初で透母が朝迎えが来て打ち合わせに行った、一緒じゃなかったんだ？と言っているため、少なくとも既に円香も283に入って時間が経っている状態ではあると思われる

>>502
>>504
ご丁寧にありがとうございます
最後のスーツノクチルは現実の雑誌の撮影の絵って解釈でいいのね

>>498
個人的な解釈として「もう隣り合わせではない」という文句からは、昔は透とその隣にいる自分しかいなかったのに、今は透には想い人がいる（だからもう自分の隣にはいない＝隣り合わせではない）という意味が考えられる
自分の隣に透がいるなんて夢だ、いるはずがない、と円香が思っている事から、隣にいる＝好意を持っている事の暗喩
透に好きな人がいるのを円香が知っているのは、283に入った時に透が円香にシャニPが昔の運命の人であった事を話したからだと思う（でないと加入時の円香がシャニPの名前を聞いた途端曇る事に説明が付かない）

つまり、「舞」と「灯」は円香の透への想い（とそこに入り込んできたシャニP）が夢になって出てきたコミュ
だから夢の内容が透が283に入る前後（透と自分しかいなかった世界にシャニPが現れる前後）であったり、雛菜がプロデューサーという単語を夢の中で言ってるんだと思う

最後のは、透には好きな人がいて自分を振り返る事は無い、という事を改めて確認させられた夢に対して、最悪、と言っているんだと思う
まぁ、その最悪な透の想い人の事も愛してしまったのが樋口円香という女なんですけどね

>>518
「女」まで読んで諦めた