【PR】SRPGとTCGが融合した対戦型ボードRPG「ナナカゲ~7つの王国と月影の傭兵団~」がクローズドβテストを実施中!

今回ご紹介するのは、モブキャストの新作対戦型ボードRPG「ナナカゲ~7つの王国と月影の傭兵団~」です。

PvPを主軸にした対戦型ボードRPGとなっており、チェスのような移動戦術にシミュレーションRPGのような成長システム、トレーディングカードゲーム(以下TCG)のような駆け引きが特徴の意欲作になっています。

また、山下大輝、伊藤かな恵、村川梨衣、井澤詩織、早見沙織、茅野愛衣、下野紘さんら豪華声優陣がCVを務める傭兵団たちの重厚なストーリーも注目です。

現在、正式リリースに先駆けて動作確認および、ゲームバランスの調整を目的とした「クローズドβテスト」が実施されています。

ナナカゲのバトルは4×5のフィールドにリーダーである団長を含めて最大で5人のキャラクターを配置可能。自分と対戦相手が互いにキャラクターを動かすターン制のボードバトルとなっており、相手の団長を撃破することで勝利となります。

シミュレーションRPGのようにどのキャラをどこに移動させるかが重要なのに加え、TCGのようにスペルを発動するタイミングなども重要になってきます。

キャラクターのアイコンは矢印が攻撃できる方向、アイコンの左下が攻撃力、右下がHPとTCGをプレイする方には馴染みのある表示となっています。

ただしHPの数値の多さを見れば分かるように1人1人のキャラクターの重要性が高いシミュレーションRPG寄りのバランスになっています。

キャラクターのジョブはナイト、バーサーカー、ファイター、シーフ、アーチャー、ウィザードの6種類が存在します。

それぞれ攻撃範囲や移動範囲が異なるので各ジョブの特徴を生かした立ち回りが重要になってきます。

さらに傭兵団のリーダーである団長を7人の中から1人だけ設定することができます。

それぞれスキルや使用可能なスペルが異なるので自分のプレイスタイルに合ったキャラクターを選択しましょう。もちろんイラストや声優さんの好みで決めてしまっても構いません。

ガチャと育成要素

バトルで使用するキャラクターやスペルは主にガチャから入手することができます。プラチナボックス、ユニークボックス、ロイヤルボックスの3種類があり、それぞれ必要となるジェムや提供割合が異なります。

獲得したキャラクターは装備や昇給によって強化することで攻撃力やHPをアップさせることができます。

特にキャラクターの★の数をアップさせる昇給はパワーアップする数値も大きく、お気に入りのキャラクターを育成することで活躍の場面を増やすことができます。

そんなわけで現在クローズドβテストが実施中の対戦型ボードRPG「ナナカゲ~7つの王国と月影の傭兵団~」についてご紹介しました。

シミュレーションRPGとTCGを組み合わせたような独特のゲーム性は本作ならではの特徴と言っていいでしょう。

クローズドβテストは12月4日(火)12:00まで開催されているので、一足先にどんなゲームなのかを体験してみたい方は参加してみてはいかがでしょうか。