ルカマネに連絡してきていたのは婚約者だったんだな…あれだけ献身的だったルカマネを通して、ルカに自分は奪われるだけの存在じゃなかったことを気づかせるのなかなかになかなかの描き方っすね…
ここからどう展開するのか非常に気になります。
ルカマネ、このまま婚約者のもとへ行っても完全には幸せになれない優しい人間なんだろうな。恋人も留学も、ルカの代わりにはならない。だからルカのために日本にいた。そんな優しい人の夢や希望を奪っていたことを自覚してしまったルカ…
ジエピ5話、留学だけならやりたい事(留学)vsやりたい事(マネ)の構図に落とし込めるので反論可能だったと思うけど、「向こうに婚約者いる」まで追加されちゃうとねぇ……
「待って、違うの」って言われてもそりゃ「何が違うんだよ……!」てなるわルカじゃなくても……
どうすればよかったんかね
ルカマネに婚約者がいると知ってがぜん興奮してきた。
ルカはルカでなんだかんだ拠り所にしてたし、ルカマネはなんだかんだ言って幸せになる切符をもう持ってたんだなって思うと……こう……表現したらいいのか分からん気持ちになる
ルカマネ、「婚約者が向こうにいる」の一文でこの話の構造を明らかにしたのが凄すぎるんだよな 単に仕事の為に海外留学を希望してるけど今はルカを優先してるだけだったら個人のエゴだけど、自分の幸せを明確に先送りにしていることが明らかになったのでルカのアイドルとしての責任と試練の話になった