Trueの場面がノンセンス・プロンプの前なのか後なのかは考察の余地があると感じる
居酒屋でプロデューサーと別れてから湿っぽいのも
それらひっくるめて夢に見ちゃう冬優子ちゃんも美しいっす
最近だとトラペジウムが終わりの方でアイドルの果てをエピローグに入れてくれてたからあれも良かったけど
感想書いてたらめちゃくちゃ長くなっちゃった
三文ノワールで「アイドルに拘る理由」と「永遠になれる女優の道」が提起されて、トップアイドルを目指すからそれは違うとしたけれどじゃあ永遠にはならないのかなんでトップアイドルになるのかは解決しなかったんだよね
もっと言うと黛冬優子とアイツではなくあくまでアイドルとPだとなってるわけで
そこからのノンセンス・プロンプで、自分がアイドルをやるのはアイツが自分をずっとアイドルにし続けてくれるからだとはっきりして、それを自分なりの永遠として走り出した姿が本当に好きなんだ
で、今回の夢は三文でアイツが溢した「冬優子がアイドルを辞めるときは俺もPを辞めるとき」という言葉をきっかけに、Trueでもあるようにお互いがお互いを気遣う(気遣いすぎる)二人が、何らかの出来事が起きてすれ違うままになって、それでもアイドルとPであるために冬優子が移籍を選択したんだと思うのね
Pがいなくても築き上げた自分の力でトップアイドルになれるのは感慨深いけど、アイドルである原動力たるアイツの手がないんだから、次第にアイドルを辞めてしまうのもまあそうなるよねって納得するところがある
1個目のコミュを読んだときにこれはノンセンス・プロンプを経なかった場合の未来なんだろうなってなったんだけどその理由とか書き出すのに手間取ったからそれはまた今度整理したい
パラコレのTrueはアイドルとPじゃなくて冬優子とアイツを描いてるから、夢は夢でしかなくてこれはノンセンス・プロンプの直前か後なんだなって安心できるオチだと思ったよ
色々書いたけどパラレルだからこそできる内容で個人的にはだいぶ良かったな
本音を言えばパラレルなんだし日和らずTrueも突き抜けてくれて欲しさもあったけどTrueのP冬でくぅ~これこれってなったので不問にします
次のpが来たら明確にノンセンス・プロンプの後の内容になると思うので凄く楽しみにしてる
コインの裏表だからこそこの未来の冬優子はトップアイドルになりながらも空は狭くて全部くだらない夢っていうね
ハードワークを許さない売り出す前から引退後のこと考えてる父兄みたいなスタンスのP
トップが漠然とした夢から現実的な目標になった子は冬優子に限らず283離れるのが自然な流れだと思う
ノンセンス・プロンプで冬優子×P≒永遠としたことに対して冬優子≠永遠であることの確認が紅茶夢現って感じ
引用元: https://www.2chan.net