過去スレで出てた冬優子の一人称問題について語らせていただけないでしょうか。
初の書き込みなのですが冬優子理解者を自称したいのです。
構わん、続けろ
ここは〇〇のことは俺が一番わかってるおじさん大歓迎だぞ
>>730です。
諸氏の寛容さにお礼申し上げます。
冬優子の一人称を考えた結果、『冬優子の人格は3つに分けてとらえるべき』という仮説を提唱します。
冬優子は現在4回だけ『私』という一人称を使っています。(730調べ)
全てW.I.N.G.編コミュで、S2敗退、S3敗退2回、優勝後です。
もちろんW.I.N.G.決勝前のP→冬優子の『ふゆ』のようにライターのミスである可能性も否定できませんが、これを意図的な書き分けであるとした場合、次のようにカテゴライズできるのでは、と考えました。
・表ふゆ→一人称ふゆ、可愛くありたい冬優子の理想像の投影。現在の描かれ方でいうところの『外面』。
・素ふゆ→一人称ふゆ、自己評価が低い癖にさも自己中心的であるかのように振る舞う『醜い』冬優子。現在の『対P、ストレイ標準面』。
・裏ふゆ→一人称私、現時点で描写がほとんどないので評価できない。恐らく自己評価が低い上に、標準装備の『周りを見る能力』の高さのせいで自分の凡庸さが目について強気にも出れない、陰キャ的な冬優子。現在の『バッドエンド面(仮)』。
1/2です。
そして非常に同意できるから困る
もっと砕けてていいですが
『裏ふゆ』について
先述のこの面については議論の余地があると思われますが、S4敗退時はそもそも一人称が使われていないこと、
W.I.N.G.敗退時は『ふゆ』であることから推測すると、『自分に自信がない状態』+『客観的に低評価を受けた時』だけに現れると仮定して独立面として設定しました。
この考え方でいけば、過去スレで貼られてたStraylight.run()の『ふゆならやれる…』自己暗示は前者が満たされていない状態、
感謝祭編ストレイ共通コミュ『Farce』のラストは後者が満たされていない状態だから『素ふゆ』を維持できていたと推論できると考えます。
なお、この論拠の別側面としては、W.I.N.G.編オープニングの『ふゆとは正反対の子』という台詞と、sSSR冬優子の妄想シーンを挙げます。
これらのシーンから見える通り、冬優子の本質は超がつくほどのネガティブシンキングであり、それを見せないために素ふゆでは極端に強気に振る舞っている節があると踏んでいます。
こうした面から見て、(現時点では)『裏ふゆ』は冬優子の過去に起因する初期人格、『素ふゆ』がそれを乗り越えるために作り出した自己防衛のための第二人格、
『表ふゆ』が第二人格の醜さを嫌う初期人格との葛藤が産み出した第三人格として、所謂ジンテーゼ的人格形成が成されているというのがこの仮説の結論です。
冬優子の理想はこの昇華・統合された第三人格が認められてのトップアイドル(W.I.N.G.S4『今なら、これがふゆなんだって言える~』)となることなのか、
それとも第二、第三のスイッチでやっていくことなのか(『ふゆ、今の自分ならちょっとだけ褒めてあげたいなって』)は今後の展開待ちとして、独自解釈語りを終えたいと思います。
なお、課題としては『裏ふゆ』が今後、『自分で自分に凹む』時に『Pからの信頼(期待)もない(と思い込む)』状況でないと現れないこと、そしてこれが今後満たされることがないのでは……?というところです。
長文にて失礼いたしました。冬優子理解者諸氏にご一考いただけたなら幸いです。
長すぎて
>長文にて失礼いたしました。冬優子理解者諸氏にご一考いただけたなら幸いです。
までしか読めなかった
冬優子は腹黒とは少し違うのではないか。冬優子の二面性は狡猾な計算高さから生まれたものではない。人を手玉に取りたいのではなく、人から嫌われることを極端に恐れているだけ。Pの前での露悪的な態度も自己嫌悪と甘えからくる無自覚のもうひとつのアバターではないか。まだRだけなのに妄想が捗るぜ。 pic.twitter.com/veT3UJ4nLZ
— 人権派義士アカウント (@hakubaek31) April 9, 2019
せめてpssr出てから
書いてある事は非常に納得できる
実際「わたし」ってそんなに出ないしな
そう考えると面白い説だわ
冬優子は自己皇帝が低くてこんなふゆを~ってなるから
ある程度「冬優子」として居る時も皆に愛されるキャラ「ふゆ」を演じようとなろうとしようとしてる説
冬優子が自分の本来の「冬優子」を余りよく思ってない描写があったような気がするし
咲耶と冬優子の類似点と決定的な相違の考察とかもっと怪文書供給して
あさひは「自由のありのままの自分」みたいな感じがあるし
内心そんな自由で素のままでいれるあさひが羨ましいのかもしれない
自由に色々するからこそ素を見せたくないし「素の自分」に自信もない自分を対照的に見て苛つきやすいのかもしれない(それっぽく書いた適当エアプ感)
ただそれでも世話を焼くのはあさひをそのまま自分みたいに
ならないように生きて欲しいからなんだなぁって
芹沢あさひのまま戦えるあさひに対する苛立ちや羨望も当然あるだろうけど、
あさひには誰よりも強く輝かしい存在であってほしいって願望も見えてくるから冬優子のこじらせっぷり好きだよ
あ~確かにそんな節もあるか(ストイレランであさひが勝つの祈ってたっけ)
まだまだストイレ理解が足りねぇなぁ
すごく納得できる、冬優子にとってあさひはある意味で手が届かない存在であってほしいのかも
>>861
冬優子「アンタ達ね…ちょっとこっち来なさい」(激怒りんぜ)
引用元: http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/gameswf/1573783073/