実質リリイベじゃん
こんな夜中に古屋さんが作詞の解説しておる
#シャニマス 「DamascusCocktail」カクテルと情熱をお題に頂き、そこへ夏葉に迫った鍛錬の熱と素直な表現欲などを混ぜました。剛と美の自信を体幹に、アイドル性に収まらず夏葉が示す実像の立ち姿こそ、と書いたソロ歌詞ですが歌声が正に熱く笑み余裕を崩さない夏葉の鼓舞そのままの彫刻で震えました。
— 古屋真 (@shin_furuya) March 10, 2021
#シャニマス 「過純性ブリーチ」。引っ掛かりを捨てて走っていく心情を、樹里がこれは自分の歌だと受け止めきったような情感で歌ってくれててグッと来ます。今も何かを振り切ろうとする走りなのかも。けど視界は明るく開けてる。そんな人の景色はいつどの時に変わったんだろと思い馳せ聴いたりしてます
— 古屋真 (@shin_furuya) March 10, 2021
#シャニマス 過純性ブリーチ、樹里をなぞる詞でありつつ屈折と向き合う人へのエールとしても歌って欲しかったので、永井さんの「走ろうぜ!」な歌唱が嬉しいんですよね。283入りを経て潜在的に強いモチベーションの向き先が更新された樹里2.0以降の歌テイクといいますか。熱さと柔らかさの歌声なのが。
— 古屋真 (@shin_furuya) March 10, 2021
#シャニマス 「SOLAR WAY」誰かを元気づけるとき、時に太陽の大らかさで、時に太陽らしい無遠慮な光で背中を叩いていけるメンバーがTeam.Solかなと、この詞になりました。太陽は常にあり、ちゃんと照らしたい相手へは決して優しくない。星や月光のように間接光ではないので直接的な言葉も意識しました
— 古屋真 (@shin_furuya) March 10, 2021
引用元: https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/gameswf/1615387828/
その他のソロ曲解説
#シャニマス 杜野凛世さん「常咲の庭」作詞です。事前に曲を聴き、凛世性と向き合う歌詞以外許されないであろう静と芯の趣き。筆が誘われて、それでも日々を軽やかに踏みしめる百凛世のうちの何とか十数凛世の詞と思いますが、歌声が三千凛世を超えてて震えてます。不動心ゆえの危うさに艶が宿る的な
— 古屋真 (@shin_furuya) February 17, 2021
#シャニラジリリイベ 常咲の庭の歌詞は、表現が違う複数案の提出を経て現在の形になりました。もう少し凛世の本人像をぼかした詞の採用を予想してましたが、もしや凛世自身が敢えて「この詞で」と選び、その上でPが他の詞と比べ「一番凛世が良い顔と情感で歌ったから」と採用されたのかもしれません
— 古屋真 (@shin_furuya) February 21, 2021
#シャニマス 小宮果穂さん「ハナマルバッジ」作詞しました。歌声が大全開に果穂オブ果穂で何度聴いてもつられハッピーになれます…河野さん“スゴいです!”よりみちサンセットの小久保祐希さんYUU for YOUさんのトラックがまたも日常の味わいを書かせてくれるループ感で今回も最高でした
— 古屋真 (@shin_furuya) January 20, 2021
#シャニマス 作詞した『ハナマルバッジ』濃い話しますが「大人への階段ン↑」のファルセット好き!ここの詞はアイドルとしての果穂に唯一無理やり歌って貰った(本人は日々を長い階段と思わない)ので、まるで果穂が無意識に一瞬大人を演じたような成長の瞬間を見せたような大人ファルに動揺できます
— 古屋真 (@shin_furuya) January 20, 2021
ハナマルバッジは果穂に僕が脳内インタビューして聴けた一言「毎日楽しいです!」を、そのまま歌詞にはせず10個以上の景色や物で訳した詞にしました。作詞時のメモに「今日の靴下は速さのブルー」など入りきらなかったスゴい!がまだまだあり、フルで5番まで書きたかったです #シャニラジリリイベ
— 古屋真 (@shin_furuya) February 13, 2021
#シャニラジリリイベ ハナマルバッジ。放クラ『学祭革命夜明け前』で「怪獣倒すシンデレラ」と果穂に怪獣=倒すべきみたいに歌わせたことがほんの少し引っかかっており、勿論作詞はアイドルの代弁ではないですがその辺のヒーロー観への波紋の揺り戻しがハナマル2サビの後半に起きてるやもしれません
— 古屋真 (@shin_furuya) February 13, 2021