↓ろウTea ネタバレ<俺解釈強め>
1.にちかは通りすがりの困ってるおばさんを助ける。自分が自然に人を助けることがある、という発見し笑顔になる
2.Pは仕事をずっと続けている。にちかはそれを終わらせたい
Pの選択:「もう少し」→「出たそれ終わらないやつですねー」でシナリオ的には不正解
Pの選択:あくびしてしまって「・・・急ぎます」がシナリオ的な正解。にちかは満足そうな表情を浮かべる。
3.メイドの仕事現場。みな仕事熱心で打ち合わせなどをしている。Pに話しかけられない。
モブ:「こういうロケだと演者さんもテンションあがるよね」
にちか: えー? はぁー・・・・。好きだなー、みんなこういうの
にちかは「よし」と気合を入れて本番で笑う。うまくできて、満足気にふー、と一息つく
→ にちかは気持ちがこの仕事にのっていない。しかし頑張って笑ってうまくやり遂げる
おばさんを助けた時、Pに仕事を急がせた後のにちかの満足げな表情が挿入される
4.掃除をしているにちかとP。にちかはPの言うことを聞かずこける
Pはにちかが悪いのに叱れず、あげく「あれこれ言った俺が悪い」と言い出す。
→ アイドルへの思いやりというよりPは若干おかしくなっている。サブタイトル:「やば」
5.時間に遅れ、資料を落として、スラックスに靴下巻き込んで、ネクタイもおかしいP
Pをしっかりしろと背中を叩くにちか
にちかもがんばって笑ってるんだから俺も。「答えなきゃな。この痛みに」
↓ろウTeaは、にちかが過労のPを助ける話で、にちか的な優しさ、可愛らしさ満点のいい話だった。
面白い解釈。
タイトルの「↓ろウTea」の意味はどうだろうか。「low tea」、つまり上品なアフタヌーンティーなんだろうが、労働者階級向けの上品とは言えない「high tea」の方がシャニPとにちかには相応しいはず。アイドルになっても人に仕える労働者=メイドの撮影に臨むにちかと忙しないシャニPのことを少し皮肉ったタイトルということではないだろうか。
>>374
あくまで俺の勝手な解釈だけど、
何かしらハイティーの逆なのはそうだと思う
でもアイドルとそのプロデュースはどう見たって華やかな仕事で、皮肉って感じは俺はしないな
にちかの表面的にはただのわがまま言いたい放題が、実際には優しさのある励まし、思いやりであって、
かしこまった上品なハイティーとは似ても似つかないけど、シャニPに届く必要な癒やしになっている
みたいな感じかなあ
カロリーというかテーブルの高さのことじゃね
勤務後はそのまま夕食と一緒になるから高いテーブル使う
>>395
諸説ありますw
https://mars-speed.co.jp/archive-british-food-3-tea/
ハイ ティーとは、「午後のお茶会」というよりも「夕食」に近いものです。この言葉はビクトリア期から使われ始めたようで、労働者が厳しい一日を終えた後の午後5時頃~7時頃にとった夕食が由来です。
その夕食を普通のダイニング・テーブル(High Table ハイ・テーブル)で食べたため、ハイ・ティーと呼ばれるようになりました。
一方、ロー ティー(Low Tea)は我々が抱く英国式のアフタヌーン・ティーのことです。
友人を招待して居間の低いテーブル(いわゆるコーヒー・テーブル)で楽しんだため、ロー ティーと呼ばれるようになりました。
にちかはもちろん超可愛い
摩美々がシャニPにじゃれてきたら、シャニPはちゃんと対応するのに、
にちかにはPはある種塩対応ってかマジレスしちゃうんだよな
まあその後のにちかの追撃受けるとこまでセットなんだけど、
にちかのPはあんまり頭が回ってない感じがある
シャニPがにちかとの距離感をつかめてなくて、うまくいかない
けど、考えてみればそれを含めてにちかの魅力が輝いてるところはある
ろウTeaの冒頭、二人三脚でにちかがおばさんを助けるみたいな感じで。
他のアイドルがシャニPを助けるってのはあんまりない気がする
それもシャニアイドルで一番苦しんでるにちかが、ってところが実にいい
まあ確かににちか相手の時は気安く触れることで嫌われるのを怖れてる感じが強い
シャニPってアイドルのことは信用してるくせに自分が信頼されてることに自信無いから、実際との乖離で空回りすることがちょくちょくあるけどにちかの時はそれが顕著
それが徐々に恋愛感情に変質していってにちか自身は未だそれに気づいていない感じだと良いと思います
人によっては頼りないと思うのかも知れないけど個人的には二人三脚感あって好きだな
シャニ P の行動に説得力が出ると思うんだけどね
にちかが可愛いのは知ってるから一貫する所があると読みやすいんだけれど
シーズの特殊性として、2人ともシャニPが採用してないってところがある
美琴は社長が連れてきて採用が決まってたし、にちかも脅しでほぼ無理やり入ってきてる
(にちかは、まあ最終的に拒否しなかったのはシャニPではあるけど)
シャニPのプロデュース自体があまりうまくいってないというところに焦点があたっている(社長との面談でそういう話がでる)のもシーズの一つの特色だと思う
にちかは幸せにされたくないからわざと嫌われるような態度をとってるけど結果的に全力で甘えているようになってて
シャニPは全力でにちかを幸せにしようとしていてああなってるような感じ
> にちかは幸せにされたくないからわざと嫌われるような態度
にちかの態度は、にちかのキャラクターというか、にちかなりの甘え方じゃないかと思ってる
姉(はづき)への態度とほぼ同じだから
円香がシャニPにあたりがキツイのはわざとキツくしてると思うけど、それとは異質な気がする
(あくまで俺はそう感じる、という話です)
対にちかだとシャニPにとって謎の理由で不機嫌になるっつーか自分を追い込んじゃうから慎重になってるだけ
問題なさそうな相手でもシャニP自身はめちゃくちゃ考えて悩みまくってるのは描かれてるだろ
それで結華や千雪とかとぶつかることもあったし
まあ>>417の言う彼なりの一貫した信念あってこそだからそこまで不快感は無いけど
一貫っていうのは現在のシャニ P のが目指す方針のことでベストなサポートより細かい所
そのアイドル自身をシャニ P はどう感じているかを知りたい
にちか本人にその自覚があるかどうかは微妙だけど
反抗期が終わってからその頃の話を延々と聞かせてやりたい
GRADでのにちかは自分から破滅に向かっていたというか、幸せになることは目標から遠ざかるって思考になってて
シャニPが助けようとしても「触るな!」って振り払ったあたりは自傷に近い拒絶だなあと思ったんだけど
実はその傾向はずっと薄っすらあったんじゃないかなとも思う
にちかはどこまで寄りかかっていいのか分らなくて恐れてる部分があると思う
お笑い相手にやらかしたときみたいに油断するとライン引き間違えて失敗しちゃうんじゃないかって
仕事を越えた父親的なものを求める気持ちはあるし意識してないとそういう甘え方がうっかり出ちゃうんだけど
ふとした拍子にあくまで他人のシャニPがここまで尽くしてくれる理由はなんなのか?って疑問で竦んでしまう
探るような様子は見せるがはっきりそれを問いただすことも怖くてできない
シャニP側から強いアクションを起こせば状況は変わるかもしれないがシャニPもシャニPで
自己評価が低すぎて俺がそこまで踏み込んじゃうのは迷惑だよなみたいな考え方して踏み込めない
あの智代子相手でさえ考え過ぎてイマちょこ生み出すレベルだから異常と言えば異常なレベル
これを打破するためには仕事を越えて家族になるための大義名分的な理由があれば話は早い
つまりはづきと結婚して家族になっちまえばいいんだよ!
だからPにちはやめられない
にちかは、シャニPの生活がめちゃくちゃだから、私が面倒みないなこの人死ぬわ・・・ってなって結婚する未来があるかもな
にちかはクソガキムーブが目立つけど、弁当作ってきましたけどーって面もあってろウTeaの延長線上でそういう妄想もありかなって思った
甘奈…油断してると思わぬところから掻っ攫われるぞ
にちか悪い子ですからー
ってのがいまだにわからない
実態は別としてにちか自身はずっと
「美琴さんはすごい人だけど、自分はそれに釣り合ってない」
「自分なんかが美琴さんとユニット組んでても足を引っ張るだけじゃないか」
って思ってるわけじゃん?
けどプロデューサーはもちろんバラエティとかテレビ局の人たちは基本的ににちかを否定しない
真正面からにちかに敵意と罵倒をぶつけてきたのはルカが初めてで、そのルカは美琴の元相方だからにちか目線では自分にダメ出しする正当な動機があると思っている
にちかからしてみればずっと胸の内で抱えていた「私なんかが美琴さんの隣に居ていいわけない」って不安や恐怖を逆説的に肯定してくれる言葉だったわけよルカの罵倒は
解説たすかる
でも問題がなんも解決してないのかわいそう
逆じゃね?実力のない自分が美琴の相方であることに罪悪感があったから
本来は相応の実力を持ったルカみたいな子が隣に居るべきなんだろうという気持ちと
それでも美琴の隣に居られる立場を手放したくないという願望の狭間で苦しんでて
ルカ本人から「いらない」と言われることで「貰っていきますねー」できる大義名分ができた
逆に言えばルカさえその気なら立場を追われると思ってるから番組取られたときに恐怖してた
にちか、やることは1つだぞ
高レベルノウハウのひおりをはづきに使わせろ
果穂の方がまだよく出来てるぞ
某24歳よりしっかりしてるまである
父とか兄のような家族目線が強いのではないかと思っていた、ある意味社長の理想を体現しているというか
家のような事務所を目指すにふさわしいプロデューサーだったのではないか
Bouncy Girl開幕の「今さ らぁ↑」の感じとかすごいクセになる
あけたみーやルカとのトラブルも解決して信頼度15くらいになってないとあんな感じにはならないやろ
あの時のにちかとシャニPは確かに同じ未来を見据えていた思うんだ…
嬉しさと「……っどうして私なんか……!私よりお姉ちゃんとの方がよっぽどお似合いなのに!」という気持ちが混ざり合ってぐずぐずに泣き出すにちかが見たい
その後ベタベタに甘えられたい
苦しんではいるけど
引用元: https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/gameswf/1675607902/