【D2メガテン】ガチャゲーではない?『D×2』の「課金要素」について

「課金要素」について

『D×2(ディーツー) 真・女神転生リベレーション』(D2メガテン)の公式Twitter企画「リベレイターズ六本木支部」にて発表された本作の課金要素について紹介します。

目次

「ガチャゲー」ではない

本作の課金要素に関してですが、召喚(ガチャ)はあるものの日本産のゲームに多いガチャ課金を重視した設計はされていないとのことです。

何故かと言うと、新キャラが追加される度にガチャを引いてキャラクターを切り替えていく日本産ゲームのやり方ではなく、海外産のゲームのようなキャラクターの育成に時間をかけるシステムでマネタイズ設計をしているとのことです。

そのため、全ての悪魔は★6まで育成可能で様々な育成要素があります。

さらに交渉と悪魔合体でほとんどの悪魔が入手・作成可能です。(英雄・魔人・リリース時5体の悪魔は召喚限定)ただし高グレードの悪魔を作るには大量のマグネタイトが必要となります。

まとめると、ガチャではなく育成を捗らせる課金要素という設計が基本、また強い悪魔を入手する手段がガチャ以外に存在するため、本作はガチャによる課金はメインとして設計されていないようです。

『D×2』のメインの課金要素について

ではプレイヤーは何に課金するかと言うと、本作では「時間短縮」という側面がアイテムでサポートされ、それがメインの課金要素となります。

バトル経験値をブーストする経験値ブースター、素材を使わずに覚醒が可能な霊子結晶、転生(レアリティUp)用素材のヤタノカガミ、スキル継承ポイントを付与するヤサカノマガタマ、捕食にて経験値を付与するクサナギノツルギ、合体に必要なマグネタイト、烙印強化等で使用するマッカなど、育成を捗らせる為に必要なアイテムが課金要素になるようです。