樋口の怪文書打ってたらめちゃくちゃ時間立ってた
想いが溢れすぎて全然上手くまとまらねぇな
まとまらねぇけどもうどうしようもないからここに投下していい?
いや、ダメと言われても投下するぞ俺は!
いつでもここは戦闘地域だ
まずコミュ少ないからほとんど俺の妄想みたいなもんだけど
良かったら読んで そして樋口のことすこれ
樋口の行動原理って「変化を恐れている」ことに集約されそうな気がする
まず事務所に乗り込んできたことだけど、浅倉に近づくもの全てにあれだけ
極端な行動起こすわけじゃなくて、そこに「変化の兆し」を見たからだと思う
樋口実装前にもここに書いたけど、透はあんだけオーラあるし今までに
何度かスカウトされて、いい加減うんざりした透が最初Pに見せた塩対応で
かわすような光景も珍しくなかったんじゃないかな
それが急にアイドルになった挙句、Pとの急接近を見せつけられて
正に晴天の霹靂って感じの出来事だったと思う
特に透ってそうそうブレることのなさそうなキャラだし
それで「騙されてるんじゃないか」と心配になったのも勿論
本音だと思うけど、樋口の心の中にはそれ以上に「幼馴染」
という強い関係性に割って入られる恐怖が芽生えたんじゃないかと思う
浅倉が変えられてしまう。ひいては私たちの関係性が変えられてしまう、と
長いから何度かに分けるよ
続き
樋口はかなり良識のある真面目な子なのに、あれだけぶっ飛んだ行動を
起こしたのも、最初の口ぶりでは「事務所ぐるみで騙してる」と言わんばかり
だったのに、はづきさんには噛みつかず明らかにPにだけヘイトが偏って
いるのも、名刺を渡されたときに「こいつが浅倉を変えた元凶だ!」と
上記の理由からロックオンされたからと解釈すると理解し易い気がする
次に樋口の言動と心情について語るけど
言動についてはエンド以外ほぼ一貫してきつい樋口だけど
じゃあ内面である程度Pを信頼し始めたのはいつなのかと考えると
個人的には出会いコミュでPが説明した時点で既に「騙されてる」
のセンは樋口の中ではほとんど消えてたんじゃないかと思う
ただ、それは社会的信用という意味であってPという人間への信頼ではないし
なにより感情的にはしっかりしてる方が逆にムカつく、むしろ明確な
敵であって欲しかったくらいの気持ちはあると思う
何しろ騙されてる云々は半分言い訳みたいなもので根っこの部分は
「変えられたくない」という樋口個人の身勝手とも言える感情なのだから
最初は中に入るのを警戒して避けてた樋口が「事務所」への不信から
「浅倉を変えたP」個人への敵意にシフトしたのが「この名刺の番号に電話します」
という台詞に表れているんじゃないかと思う
続き ここからさらに妄想が加速するよ
アイドル活動中について語る前に樋口のパーソナルについて
もうちょっと掘り下げてみたいと思う
先述した通り樋口は変化を恐れる性質、幼馴染の関係性
に対して非常に保守的だから、新しい人間関係を入れるのを
好ましく思っていない。だから社交性もあまりないタイプだと思う
そしてそういう自分を保つために、他人に対して深入りしない
表面的な部分以外を見ようとしない、斜に構えたような見方をしてる部分があると思う
そして迂闊に他人を近寄らせないために偽悪的な言動を取る。
これらを前提にコミュを読んでみると『カメラ・レンズ』の
「笑っておけばなんとかなる」「笑顔が自己顕示欲の塊」なんて
アイドルを舐めているような言動も防御行動に見えてくる
変化を恐れる少女が、自分を変えられまいと壁を張って、それでも
コミュが進むにつれ目に入ってくる「アイドル」という世界が、自分の中で
だんだん無視できない存在になっていき、変わっていく自分の心を
自覚しながら、必死に変わるまいと抗う悲痛な叫びのように聞こえてくる
そうなるともう「狂犬」だったかに思えた樋口が、雨に打たれて震える
捨て犬が差し伸べられた手を恐れて吠えているかのように俺には見えた
棘のある言葉にさえ愛おしさがこみ上げ、この子にアイドルという
世界の素晴らしさを伝えてあげたいという想いでいっぱいになった
きっとシャニPにもそれに近い目線があったからこその菩薩対応ではないかと思う
長い=要約する力がないってことですからね
分かってますか?ミスター変態
ちょっと気持ちが高ぶって脱線したから話を戻そう
『バウンダリー』ではそこそこの時間が経過してるようで
毒を吐く樋口と堪えないPという構図も繰り返されたんだろうか
樋口も挨拶するPにまずため息とかなり攻め疲れが見えているw
Pの煽り流しも熟練の域に達していてかなり笑える
このあたりでP自身の人間性も十分に伝わって信頼が芽生えてると思う
敵意や恐怖もまだ強くて表にはでないけど。毒気はすっかり抜かれた様子
Pの方も「真っ直ぐで綺麗な瞳」に感じていた樋口の魅力が
明確に分かってきて、言葉とは裏腹の本心がダダ漏れになってると思う
んで、言葉とは違って真面目に打ち込んだアイドル活動に
ファンからの応援という形の成果が出る
排他的な性質を持つとはいえ、元々情が深いからこそ幼馴染を
それだけ大事にしてる面もあるから、直接好意をぶつけられると
樋口はもうアイドルとしての自分を無視できなくなってるはず
そこにきて『二酸化炭素濃度』でのオーディション
「薄っぺらい笑顔」と斬って捨てたアイドルの生々しい感情
真剣な想いを間近で見せつけられ、さらには周囲のレベルも
上がってきてアイドルという世界の凄さを痛感させられ
今まで見ないようにしていたものが無視できなくなる。
この時樋口の胸中は「変化したくない」という気持ちと
「アイドルとして頑張りたい」という気持ちに挟まれ
ぐちゃぐちゃになってると思う。すごく「疲れる」状態
ご覧のとおり謙遜抜きでとっ散らかっちゃってるから
また冷静になったタイミングでまとまったら続き上げようと思う
ほぼ荒らしまがいの怪文書ですまなかった
ええんやで。
纏まったら定期的に怪文書投下していけ
怪文書は唐突にかつ端的気持ち悪くあるから怪文書なのだ
分かってる分かってる
お前が欲しい言葉はこれだろ?
たかがRのコミュだけでそこまで考察するなんてクレイジーな人ですね
質のいい怪文書はちゃんと文章として成り立ってて読ませるから読めるけど
質の悪い怪文書は考察とか推敲なく雑に妄想垂れ流しちゃってるだけだから読まずにスッと流しちゃう
だから怪文書を世に出す前に推敲しよう
少なくとも俺が考えてた切り口とは違うから
ずっとアイドルを小馬鹿にした感じだったりP自身を罵ってたのに、気がついたら画像のやり取りが始まったからさ
けれども、なにかを好きになるってそういう事だと俺は思うよ
だから俺は樋口のこと好きだよチュ
引用元: https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/gameswf/1586167372/