申し訳ない、ずっと聞いてても感情が落ち着かなくて凛世ソロの怪文書を投下させて…
例え作った人そこまで考えてなくてもこっちは考え続けるぞ…
Aメロからしばらくはパーカッションの展開で引っ張っていくけど神楽鈴のシャンって音で一気に空気感が変わって和楽器ベースで進んで行くのが放クラとしてと個人としての凛世が垣間見える
大きすぎると思われるかもしれない篳篥の音も「あ」のない少女の代弁で人の声としてあてがわれているとすると、それほど大きな感情が秘められてる事の暗喩かも知れない
サビは琴とかストリングスが鳴って華やかだけど、「常咲の庭」に入る時、意図的に音を少なくしてオケから受け取って歌い上げる構成にしてると思うから、楽器の音を借りずに凛世の感情を凛世の言葉で伝えるっていう表現だと思う
だから少女の代弁としての篳篥も除いたこの言葉こそが、凛世の心からの歌なんじゃないかなって
何より自分の言葉を持った凛世の感情の高まりを見事にこちらへ伝えて心を貫いてくる丸岡さん…
あと凛世のPカードってどれも光が印象的に使われてるから、裏で響く笙(雅楽では天からの光とされてる例のやつ)が今までの道のりを想起させて素敵すぎる…
歌詞に関しては放クラ6人目への絶対的信頼があるから、フルが来てからゆっくり読み解きます
でも袖が触れるささやかな日常で咲き誇る乙女心とか、Pとの出会いだけで始めたアイドル活動の中でファンも本当に大事になりアイドルとして羽ばたく姿を水面に例えたとことか、日向(P)を慕いその方角を向く朝顔とか、赤と青が混ざる紫陽花とか、照らされ導かれる度に色付く頬とか、その度に息吹く想いとか、それら踏まえるとたぶん「常咲の庭」ってそういう事だよなとか、それらが決して浮わついてない清廉な曲調でまとめられてるとことか、もうね
シャニマスやってて良かった
良かったまで読んだ
結論は最後の一行の易しい怪文書だぞ
でもそれって要約がヘタクソってことっすよね?
たとえこの恋が実らなかったとしても、杜野凛世という女性にとって
かけがえのない青春として残り続けることは間違いないと確信できる歌だね
最初ハープがダラララランって感じでなるのが、女優として生きた主人公の目眩く人生を表しているような曲なんだけど、それと凛世の曲は似たものを感じた
アイドルとして生きていくんだよな、凛世
プロデューサーがプロデューサーじゃなかったらよかったのに
振り向いてもらえないもどかしさに苦しんだり思いが結実しなかった悲しさに涙したり思いが通じた喜びに打ち震えたり、どれもがオンリーワンよね
人の失恋で抜くんじゃない
報われなかったけど世界が広がり素敵な仲間と出会えて良かったね!で良い感じ風に終わりそうな気がしてならない
なんだァ?テメェ…
引用元: https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/gameswf/1611389952/