アップデート

【NIKKE】T9企業装備の入手難度緩和に更生館に新ニケ登場！2023年3月のデベロッパー・ノートが公開！

公式Twitterより

デベロッパー・ノート

指揮官の皆様、いつもお世話になっております。

『勝利の女神：NIKKE』のディレクターを務めておりますユ・ヒョンソクです。
桜の開花が待ち遠しく感じる今日このごろ。
春の到来を前に、デベロッパー・ノートにてご挨拶申し上げます。

今年は指揮官の皆様により清々しく楽しい体験をご提供するため、様々なコンテンツを開発しております。
ニケからイベント、ミニゲーム、新コンテンツにいたるまで開発中のものが盛りだくさんです。
今日はその中でも3月にアップデートされる一部コンテンツと改善事項を中心に簡単にご紹介しようと思います。

「戦闘経験の拡張」

直近でリリースしたタイラント級BOSSである「ニヒリスター」と「ゲートキーパー」から新たな演出と射撃体験の追求を目指しました。
今後も多様な試みによって『勝利の女神：NIKKE』だけのユニークで面白い体験をお届けできるよう努力してまいります。

次にご紹介するのはスキル用語説明システムです。
『勝利の女神：NIKKE』は特殊な戦闘ルールとバーストスキルの存在で非常に独特な戦闘システムを構築していますが、一方でスキルテキストや効果についての説明は指揮官の皆様にとって十分に親切なものではなかったと思います。

そのため、スキルで使用する用語を選択し、用語についての詳細説明を見ることができるよう関連システムを準備しています。このシステムで指揮官の皆様はニケのスキルについてより分かりやすい形で理解し、より快適なプレイに役立てていただけますと幸いです。

「コンテンツのプレイ経験の改善」

この内容以外にも、3月には様々な分野での改善が行われる予定です。
まず、「迎撃戦（特殊個体）」にT9の企業装備をランダムで入手できる装置を追加する予定です。
これにより、T9の企業装備をより安定的に獲得できるようになることを期待しています。また、特定期間中の迎撃戦やシミュレーションルーム等の一部コンテンツの報酬を追加で獲得できるイベントも開発中なので、指揮官の皆様がより楽しくタイラント級BOSS、そしてラプチャーを迎撃できることを願っています。

装備中のハーモニーキューブを変更する際にキューブの効果を確認できるよう利便性を改善する予定です。
常に指揮官の皆様の声に耳を傾け、3月以降もより快適なプレイ体験に向け、継続して利便性をチェックし、強化できるよう最善を尽くしてまいります。ご意見がありましたら、いつでもカスタマーサポートへご連絡ください。

「コンテンツ拡張のご紹介」

更生館の「リアルカインドネス」部隊に続き、「二次」解放コンテンツニケ1機が新しく登場する予定です。
二次解放ニケの場合、一次解放「リアルカインドネス」部隊のニケを最低1機以上解放した後に利用可能です。
指揮官の皆様により喜んでいただけるようなニケを選別しましたので、ニケについてのより詳しい情報は今後のご案内やニケ紹介映像を楽しみにしていてください。

以前のデベロッパー・ノートでお話した「基地防御レベルの上限拡張」についての開発も現在行われています。
最高段階である100レベルから、自然にそれ以上のレベルに拡張する方法を企画しております。
さらに、100レベルを達成した後、追加でクリアしたキャンペーンステージ数がレベルに反映され、レベルアップによって獲得するジュエルも全て過去に遡って適用されるように準備しています。

最後に、3月のアップデートの内容ではないですが、ストーリーの開発状況について簡単にお知らせいたします。
まず、メインストーリーのチャプター21とチャプター22についてです。
追加されたメインストーリーでは楽園でのストーリーがひと段落し、また大きな事件に巻き込まれるカウンターズ部隊のストーリーが展開されます。
もしかすると『勝利の女神：NIKKE』の世界観で初期に扱うべきストーリーがようやく展開されることになるのかもしれません。
ストーリーに関する詳細は4月のアップデートにてゲーム内でご確認ください。

また、BlaBlaメッセンジャーや突発クエスト等、サブストーリーの追加に向けて準備もしていますので、楽しみにしていてください。
この部分のアップデート時期は明確ではないので、改めてご案内するようにいたします。

これ以外のお知らせについては、次にご案内する内容がまとまり次第、改めてデベロッパー・ノートにてお知らせいたします。
指揮官の皆様の応援が私たち開発チームの最も大きな原動力でございます。
いつも『勝利の女神：NIKKE』を愛してくださる指揮官の皆様に改めて感謝申し上げます。

誠にありがとうございます。

『勝利の女神：NIKKE』ディレクター　ユ・ヒョンソクおよび開発チーム・運営チーム一同

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