『アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス)』における「天井社長からの冬の宿題」のミッション「【283プロのヒナ】のアイドルのみをサポートに編成した【白いツバサ】鈴木羽那(郁田はるき)をプロデュースしてW.I.N.G.を優勝しよう(難易度マスター)」攻略法について紹介します。
はじめに
先日より「天井社長の冬の宿題」が開催されています。
高難度のミッションを達成することで限定入り10連ガシャチケットを報酬としてもらえるのですが、中でも注目すべきは「【283プロのヒナ】のアイドルのみをサポートに編成した【白いツバサ】鈴木羽那(郁田はるき)をプロデュースしてW.I.N.G.を優勝しよう(難易度マスター)」というミッションです。
なかなか難しそうに見えて実際になかなか難しいのですが、条件的には上級者も初心者もほぼ同一なのでやり方さえ分かれば誰でもクリアできる(はず)です。
そんなわけで今回は【283プロのヒナ】のアイドルのみをサポートに編成した【白いツバサ】鈴木羽那(郁田はるき)をプロデュースして難易度マスターでW.I.N.G.を優勝する方法についてご紹介していきます。
下準備
羽那とはるきそれぞれ特訓4回目で解放されるライブスキルをメインに攻略するのでプロデュース前に最大まで特訓させておきましょう。
プロデュースする前にマッチライブの施設のレベルを上げておきましょう。初期ステータスがアップするので序盤をより楽に進められます。
全然上げていない場合もシーズン4終了時には特化ステータスはカンストしているので特に問題はありませんが、それはそれとしてマッチライブは日頃からプレイしておきましょう。
続いてサポートアイドルのExスキルを設定しましょう。ステータスは楽にカンストできるので滞在率ではなくステータスを上げてサポートアイドルのライブスキルの火力を上げておきましょう。
オール虹がベストですが、そこまでやり込んでいる人は既に攻略できていると思うので、手持ちのExスキルの中で特化ステータスが最も高くなるものを設定しておけば大丈夫です。
サポートアイドルのライブスキルを打たずとも優勝することはできるので無いなら無いで問題ないですが、手札の引きが悪い時により安定して攻略できます。
準決勝、決勝は手札の引きが悪いとどうやっても勝てない場合があります。敗退して何度も最初からやり直すのも手間なのでコンティニューチケットを準備しておきましょう。全然持ってないという人はマッチライブの交換にあるので確保しておきましょう。
ユニット編成&プロデュースアイテム
羽那の編成は羽那が持つVisual2.5倍の羽那アピール+をメインに攻略していくのでサポートアイドルはVisualに特化させた編成で挑みます。
属性がVisualのアイドルなら誰でも構いませんが、できればVisualのステータスが高いアイドルを入れておくといいでしょう。凛世やルカがおすすめです。
また小糸ちゃんはユニットマスタリーMeを持っているので、透と同じ場所にいれば序盤で不足しがちなメンタルを上げやすくなります。
必須のプロデュースアイテムはVisual流行雑誌(2冊入り)です。準決勝、決勝で使用します。持っていない場合はリサイクルから交換してください。
もう1つは何でもいいので適当にタルトでも入れておけばいいでしょう。勿体なくなければ親愛のお守りやDARSのフレーバーセットなど貴重アイテムを持っていけばより安定します。
シーズン1
シーズン1は主にビジュアルレッスン、ラジオ、雑誌などでVisualとメンタルを上げつつファン人数を1000人以上にしましょう。面倒じゃなければ普通にオーディションを受けてもいいです。
シーズン1終了時のステータスがこんな感じ。
シーズン2
シーズン2からはオーディションを受けるのでライブスキルを習得しましょう。羽那のVi2.5倍の羽那アピール+、サポートアイドルのVisual2倍アピール、Visual1.5倍アピールの順番で取っていきます。
ライブスキルを習得したらVisual流行1位の時に「夕方ワイド アイドル一番!」を受けましょう。
オーディション自体はVi審査員を殴れば簡単に勝てますがメンタルがちょっと危なかったです。事故を完全に防ぐならもうちょっとメンタルを上げておいた方が良かったかも。
シーズン2終了時のステータスがこんな感じ。既にVisualのステータスがカンスト近くになっているので育成はそこまで難しくありません。
シーズン3
Visual1位の時に「SPOT LIGHTのせいにして…」を受けましょう。ステータス的にいけそうなので今回は初週から受けました。
オーディションは無事に合格しましたが、メンタル的にはかなりギリギリ。メンタル300以上はあった方が良かったかも。
いつもなら続いて「踊っていいとも?増刊号」を受けて終了なのですが、なんだか事故りそうだったので安定のため「アイドルビュッフェ」を受けてから再び「SPOT LIGHTのせいにして…」を受けることにしました。
多少オーディションの回数を増やしてもステータスは最終的にカンストするので、より安定したい場合は「アイドルビュッフェ」や「POP-ON!」でコツコツファン人数を集めてもいいかもしれません。後述するはるきのプロデュース時は「POP-ON!」を5回受けて達成しました。
そんなわけでシーズン3の残り4週の時点でW.I.N.G.参加条件であるファン人数10万人を達成。あとはシーズン4の終了までメンタルとSPを適当に稼ぐだけです。
シーズン4
シーズン4終了時のステータスがこんな感じ。メンタルは300以上あれば問題ないとは思いますが、念のため上げれるだけ上げておきましょう。
余ったSPでパッシブスキルのVisual3%UPを複数習得。雀の涙程度の効果ですが複数発動すれば多少なりともアピールの火力が上がります。
準決勝
準決勝は流行雑誌を使って流行1位をVisualにしてから挑みます。
準決勝、決勝は手札ガシャの側面も強いのですが最初からいい手札が来てくれました。Visual2.5倍の羽那アピール+、羽那のVisual2倍アピールと火力が高いライブスキルを優先してVisual審査員にアピールしましょう。
無事に1位を獲得。あとはライバルが変な動きをしなければ勝てます。ラストアピールも出来れば狙っていきましょう。
ラストアピールは取れませんでしたが、ライバルがいい感じに分散してくれたので無事に勝利。TAKE数は1回でした。
決勝
決勝も流行雑誌を使って流行1位をVisualにしてから挑みます。今回は忘れてましたが準決勝で獲得したSPでパッシブスキルを習得しておいても良かったかも。
決勝も羽那の倍率が高いライブスキルでひたすらVisual審査員にアピールしましょう。無事に1位を取れたのであとは2位の樹里ちゃんが暴れないのを祈りつつラストアピールを狙うのみです。
ラストアピールは取れませんでしたが、樹里ちゃんがおとなしくしてくれたので無事に1位をキープしたまま終了。
そんなわけで難易度MASTERでのW.I.N.G.優勝を達成できました。何度かコンティニューすることを覚悟していましたが、今回は準決勝、決勝ともにTAKE1で行けました。
プロデュース結果
初回プロデュースで見事に社長からの宿題をクリアすることができました。心なしか社長も嬉しそうです。
最終ステータスはこんな感じ。
Exスキルも色々と獲得。もしクリアできない場合はExスキルを集めてステータス上限をアップさせて挑みましょう。今ならオートプロデュースもあるのでそこそこ楽に集められるはずです。
そんなわけでミッション達成!W.I.N.G.マスターモード優勝の称号も同時に受け取れます。
はるき編
続いてはるきでも達成しました。属性が違う以外は基本やることは同じなので詳細は省略します。
最終ステータスとサポートアイドルの編成はこちら。ただ特化がVocalなので決勝でダンベルさんが荒ぶるとどうしようもないことがあります。実際5回程コンティニューしました。
はるきはDance2倍のはるきアピールを持っているのでVocal特化でどうしても勝てないという場合はDance特化でやってみてもいいかもしれません。4月のルカの宿題を達成した時の編成はこんな感じです。