勇者のくせにこなまいきなDASH!における、コンボ数を増やすコツを解説します。
コンボとは
一言で言ってしまえば、継続して魔物を生み出せた数です。
このコンボが勝利、そして高ランクをだすことの鍵になっていて、コンボ数は確実にためたい要素の1つです。
どのような状況でコンボが発生するのか
コンボは継続して魔物を生み出せた数と言いましたが、どのように継続時間が決められているのでしょうか。
正解は、ぐらぐらブロックが存在している限りが継続です。
勇者に邪魔されても、実際に魔物が召喚されなくても、どこかでブロックがぐらぐらしていればOKです。
どこを掘っても魔物が生み出せない場合は、関係ないブロックを掘ってぐらぐら状態を続けていればコンボも続きます。
コンボ数を増やすコツ
左右交互に掘る
ぐらぐらを継続させたいとは言っても、ぐらぐらしているブロックは掘れません。
ぐらぐらしていたブロックが掘れたと言うことは、ぐらぐらしなくなったということです。
左右順にぐらぐら付近以外を掘れるようにしましょう!
(左右に限らずとも、ぐらぐらしていない列なら大丈夫です。)
たとえ魔物が召喚されなくても、掘ってぐらぐらを継続させておくことが大切です。
出来るだけ次に何が落ちてくるか考えながら、良い意味で適当なブロックを掘れるのがベスト。
ちなみに、上の方を掘るとグラグラしている範囲は少なくて済むため、他をすぐに掘れますが、すっと魔物が落ちてきてくっついてしまうことがあります。
下の方を掘ると、それなりに落ちてくるまでに時間がありますが、全体がぐらつきやすく、掘れる範囲が限られることがあります。
急がない
コンボの継続条件は常にぐらぐらです。
焦って掘ってしまうと、
・掘りすぎて次に繋げられるブロックのことを考える時間がとれない
・そもそもコンボ数を稼ぐ前にステージクリアしてしまう
コンボ数を稼ぐには、ある程度の時間が必要です、焦らず掘りましょう。
ちなみに管理人は、焦って掘っていたようで、早く終わらせすぎてコンボの低いことが元々多かったです。
タイムボーナスもあるようですが、タイムボーナスよりコンボ数が多いほうがスコアは伸びるようでした。
コンボを増やしただけで時間もこんなに増えたのに、だいぶ違いました↓
進化後のブロックが何か考えながら掘る
ブロックの特徴として、紫以外のブロックは3つ以上つながると1つのブロックに変化します。
また、変化後は最後に動いていたブロックのところに新ブロックが出来上がります。
それらの特性を理解し、計算して掘ることが出来るようになると強いです。
この場合、
まず、右上土ブロックを掘ります。
空いたところに横の青ブロックをスライド。
青ブロックが進化して赤ブロックになって落ちてくるので、
下でくっついて水色ブロックに。
(実は画像で分かりにくくなってしまうので、やらなかったのですが、この画像真ん中上に他の水色ブロックを待機させていたので、続きとしては、
真ん中土ブロックを掘る→真ん中に水色ブロックができる→下段赤ブロックを掘り、そこに下段の水色ブロックをスライド
させると、すぐに紫ブロックに!)
上の方はスライドに頼りすぎない
管理人が多く発生していた、コンボの継続しなかった理由として、上部までスライドさせすぎがありました。
上の方のブロックばかりを掘って、たくさんスライドさせていると、瞬時に新ブロックを形成させたところに、ブロックがすぐに落ちてくるのでコンボが切れてしまう・・新たなブロックを掘ってぐらぐらさせる間もきちんととれない。という、きちんと時間のとれない状況が発生します。
上の方をスライドでくっつけたければ、掘っている箇所を2箇所以上もうけた状態でスライドをさせる方が、コンボ的観点から見ると無難な気がします。
スキルの利用
どうしてもお邪魔が増え、コンボ継続が厳しそうなとき、及びそういったダンジョンに挑むときには、「○列を○○に変える」「範囲を○○に変える」スキルをもった魔物を編成に入れておき、厳しい局面で発動させられれば、コンボ継続の道が開けます。
コンボの切れやすい方へ
コンボはグラグラの続く限り継続する、とお話ししましたが、どうしてもやりにくい方は、編成に「グラグラ時間の延長」のパッシブスキルを持った魔物を入れることをおすすめします!
きちんと考える時間がとれますし、すっとブロックが落ちてしまってコンボがきれることを防いでくれます。
例)木さま
コンボを繋げるのは、運だけでなく、慣れが大きいようです。
なんどか練習して多コンボ、高ランク勝利を目指しましょう!